【サッカー】「強い国」は、この6ヶ国【常にW杯の優勝候補】

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ぴりおだ(@perilog00)です。

サッカーって、どの国が強いんだろう? 日本のレベルはどのくらいなのかな?

今回は、最近サッカーを見始めたばかりの人、サッカーにあまり詳しくない人向けに、こんな疑問について紹介します。

この記事からわかること
  • W杯で常に優勝候補に挙げられるような強豪は6ヶ国
  • 「強い国」はヨーロッパと南米に集中
  • 日本はアジアでトップクラス、世界では弱小

詳しく、ご紹介します。

目次

サッカーが強い国

シンプルに「強い」というだけだとちょっと曖昧なので、本記事では以下のような分類で「強い国」を紹介してきたいと思います。

  1. W杯でいつも優勝候補に名前が挙がるような国
  2. 優勝候補に続くと考えられている国
  3. 近年、「強い」と言われている国

※W杯は、FIFAワールドカップのことです。4年に一度開催される、世界最高峰のサッカー大会ですね。

W杯でいつも優勝候補に名前が挙がるような「強い国」

ここで取り上げるのは、サッカーファンがサッカーをよく知らない人から、「今回のW杯の優勝候補は?」と質問されて、真っ先に名前が思い浮かぶような国です。

W杯の優勝候補ですから、当然世界のトップグループですね。

具体的には、次の6ヶ国が該当します。

W杯の優勝候補
  1. ブラジル
  2. イタリア
  3. ドイツ
  4. アルゼンチン
  5. フランス
  6. スペイン

これらの国々は、すべてW杯で優勝経験があり、しかもスペインを除いた5ヶ国は複数回優勝しています。

強豪6ヶ国のW杯優勝経験

「いつも優勝候補」6ヶ国のW杯優勝経験は、次の通り。

回数・年度
ブラジル5回(1958、62、70、94、2002)
イタリア4回(1934、38、82、2006)
ドイツ4回(1954、74、90、2014)
アルゼンチン2回(1978、86)
フランス2回(1998、2018)
スペイン1回(2010)

ブラジルの5回が最多。それにイタリアとドイツが4回で続きます。

この3ヶ国は、文句なしの「強い国」と呼んで良いでしょう。

アルゼンチンとフランスは、2回ずつ。

アルゼンチンの1986年優勝はマラドーナ、フランスの1998年優勝はジダンという、その時代を代表するスーパースターを擁しての優勝でした。

この両国も複数回の優勝経験があるので、実績は十分です。

スペインが入っている理由

優勝1回のスペインがこの中に入っているのは、2000年代後半から2010年代前半にかけて挙げた実績が大きく影響しています。

というのも、スペインはレベルの高さはW杯以上、と言われることもあるUEFA欧州選手権(EURO)で、2008年、2012年と史上初の連覇を成し遂げているのです。

2010年のW杯も加えると、

  • EURO2008
  • 2010W杯
  • EURO2012

ビッグトーナメントで3回連続優勝を果たしたことになります。

この実績によって、スペインは一躍「強い国」の仲間入りを果たしました。

優勝候補に続くと考えられている国

「常にW杯の優勝候補に挙げられる」というところには至らないまでも、実力や実績から、それに続くと考えられている国は次の4ヶ国になります。

優勝候補に続く国
  1. ウルグアイ
  2. イングランド
  3. オランダ
  4. ポルトガル

このうちウルグアイイングランドは、実はW杯の優勝経験があります。

ウルグアイの最後のW杯優勝は、1950年

ウルグアイには、W杯の優勝経験があります。

それも、1度のみならず、2度も

ただ、時代がかなり古いんですよね。

ウルグアイのW杯優勝
  • 1930年
  • 1950年

最後に優勝したのが、70年以上前の1950年。

それ以降は決勝進出もありません。

ただ、ベスト4なら1950年以降のW杯でも2回(1970年、2010年)あります。

また、コパ・アメリカ(南米の大陸選手権)の優勝回数では、ブラジル、アルゼンチンを抑えて最多(15回)を数えている、という実績もあります。

これらを考慮すると、ウルグアイはW杯で常に優勝候補に名前が挙がる、とまではいかないまでも、優勝候補に続く力はある、ということができます。

イングランドの優勝は、1966年の自国開催

同じくW杯優勝経験のあるイングランドですが、こちらは1966年、自国開催のときの1回のみ。

ウルグアイほど古くはないですし、同じ優勝1回のスペインが「優勝候補」に入っているので、一見するとそちらに入れても良さそうに思えます。

ただ、残念ながらイングランドには、UEFA欧州選手権(EURO)での優勝経験がありません。

そこがスペインとの大きな違いとなりました。

それでも、W杯ではウルグアイ同様ベスト4を2回(1990年、2018年)経験しているので、優勝候補に次ぐ実力は備えていると言えます。

オランダとポルトガル

W杯優勝経験のないオランダとポルトガルですが、実力、実績を考えると、この両国も優勝候補に次ぐ「強い国」と言えます。

オランダ
  • W杯 :準優勝3回、ベスト4 2回
  • EURO:優勝1回
ポルトガル
  • W杯 :ベスト4 2回
  • EURO:優勝1回

オランダの準優勝3回というのは、ドイツの4回に続き、アルゼンチンの3回に並びます。

優勝経験こそないものの、かなり「強い国」です。

近年、「強い」と言われている国

ここまで紹介してきたのは、20年以上昔から「強い」と言われ続けている国々です。

一方で、サッカーには、ある世代にトップレベルの選手が複数人同時に出現し、それによってその国が「強くなる」ケースも存在します。

いわゆる「黄金世代」ですね。

現在、それに相当すると言えそうなのは、以下の3ヶ国です。

  1. ベルギー
  2. クロアチア
  3. コロンビア

ベルギーの黄金世代

ベルギーには現在、エデン・アザール、ロメル・ルカク、ケビン・デ・ブライネといったヨーロッパのビッグクラブで活躍する選手が揃っています。

そのため、近年のW杯やEUROではしばしば優勝候補にも名前が挙がります。

ただ、タイトル獲得にまでは至らず。

ビッグトーナメントでは、2018年W杯の3位が、最も良い成績となっています。

2018年W杯準優勝のクロアチア

クロアチアも、2018年にバロンドールを受賞したルカ・モドリッチや、イヴァン・ラキティッチといったビッグクラブで活躍する選手が多くいます。

ベルギーのように、ビッグトーナメントの優勝候補にまでは名前が挙がってくることはないですが、2018年W杯では初めての決勝進出も果たしています。

2014年ベスト8、2018年ベスト16のコロンビア

ラダメル・ファルカオ、ハメス・ロドリゲスといったトップレベルの選手がいるため、近年「強い国」に挙げられることが多いコロンビア。

ただ、こちらも優勝候補に名前が挙がってくるほどではありません。

W杯での実績もベルギー、クロアチア両国と比較すると劣り、2014年がベスト8、2018年がベスト16となっています。

「強い国」は、ヨーロッパと南米に集中

ここまで出てきた国って、全部ヨーロッパか南米の国みたいだけど。他の地域には「強い国」ってないの?

これも「強い」の定義次第なのですが、少なくともW杯で優勝を狙える国、もしくはそれに続くような国は、ヨーロッパと南米以外には存在しません。

事実、これまで開催されたW杯で決勝まで辿り着くことができた国は、ヨーロッパと南米だけです

サッカー界の強国は、ヨーロッパと南米に集中しているのです。

アジアではトップクラス、世界では弱小の日本

じゃあ、日本はどうなっているの?

アジアの中では、日本はトップクラスです。

アジアにおける日本の実績
  • アジア杯:優勝4回(最多)
  • W杯  :1998年から連続出場中

※アジア杯の正式名称はAFCアジアカップ。アジアの大陸選手権です。

ただ、それはあくまでアジアの中での話。世界的に見ると、残念ながら決して「強い国」とは言えません。

W杯における日本の成績
  • 1998年(フランス) :グループリーグ敗退
  • 2002年(日韓)   :ベスト16
  • 2006年(ドイツ)  :グループリーグ敗退
  • 2010年(南アフリカ):ベスト16
  • 2014年(ブラジル) :グループリーグ敗退
  • 2018年(ロシア)  :ベスト16

ご覧の通り、2回に1回、グループリーグを突破できるというレベルですので、好意的に見れば中堅、フラットに見ると弱小というのが正しいところでしょう。

「強い国」になるためには、コンスタントにベスト16に進出できるようになる必要があります。

FIFAランキングで、どのくらい「強い国」がわかる?

各国代表チームの「強さ」の指標として、しばしば取り上げられるのがFIFAランキング

文字通り、FIFAが公式に発表しているランキングですが、かつては日本が9位になるなど、あまり当てにならない代物でした。

ただ、その後何度かランクの算出方法が変更され、現在はそれほど大きく的を外したものにはなっていない、という印象です。

まだちょっと変なところが残ってはいるものの、あまりよく知らない国の現在の「強さ」を知るための、一つの目安にはなると思います。

最新のFIFAランキングはこちらで確認することができます。

サッカー「強い国」:まとめ

本記事では、サッカーの「強い国」をご紹介しました。

W杯でいつも優勝候補に名前が挙がるような国

  1. ブラジル
  2. イタリア
  3. ドイツ
  4. アルゼンチン
  5. フランス
  6. スペイン

優勝候補に続くと考えられている国

  1. ウルグアイ
  2. イングランド
  3. オランダ
  4. ポルトガル

近年、「強い」と言われている国

  1. ベルギー
  2. クロアチア
  3. コロンビア

いつも優勝候補に名前が挙がるような「強い国」は、継続して結果を残してきています。

「一度だけ、W杯でベスト4に入ったことがある」というような、瞬間最大風速的な実績だけでは、「強い国」として認められることはありません。

そして「継続して結果を残せる国」は、ヨーロッパと南米に集中しています。

他地域で食い込んでいけそうなのは、メキシコくらいですかね。

メキシコは、1994年からW杯で7大会連続ベスト16という実績を残していますので。

今回は、以上です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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