【サッカー】ギリシャリーグって、どんなリーグ? 放送は? 日本人はプレーしている?

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ぴりおだ(@perilog00)です。

香川真司が移籍したことで、これまでより少しだけ注目を集めるようになったサッカーのギリシャリーグ。

日本人にとっては馴染みの薄いリーグで、サッカーファンであってもUEFAチャンピオンズリーグやヨーロッパリーグでたまに名前を見かけるくらい、という方が多いんじゃないかと思います。

でも、実はこのギリシャリーグ、香川以前にもプレーした日本人選手が何人かいるのですね。

本記事では、そんなギリシャリーグ1部(ギリシャスーパーリーグ)について、ご紹介します。

この記事からわかること
  • ギリシャスーパーリーグで活躍する日本人選手
  • ギリシャスーパーリーグの大会方式
  • ギリシャスーパーリーグの視聴方法
目次

ギリシャスーパーリーグの日本人選手

2021年現在、ギリシャスーパーリーグ(ギリシャリーグ1部)に所属している日本人選手は1人です。

選手所属クラブ
香川真司PAOKテッサロニキ

日本人選手は、冒頭で紹介した香川真司のみ。しかも移籍したのは2021年1月とつい最近の出来事で、それ以前は長く日本人選手は不在でした。

かつてギリシャスーパーリーグのクラブに所属していた日本人選手

選手所属クラブ
小林大悟イラクリス・テッサロニキ(2010)
坂田大輔アリス・テッサロニキ(2011)
梶山陽平パナシナイコス(2013)
※FC東京からのレンタル

過去、ギリシャスーパーリーグ(ギリシャリーグ1部)でプレーしたことのある日本人選手は、3人のみ。

人数が少ないですし、香川以前の直近が梶山の2013年ですから、日本人にとって馴染みが薄いのもうなづける結果かと思います。

4大リーグ(イングランド、スペイン、ドイツ、イタリア)のような、トップクラスのリーグでもないですしね。

日本人選手が所属しているギリシャスーパーリーグのクラブ

近年、好成績を残しているPAOK

香川真司の所属しているPAOKは、近年非常に好成績を残しているクラブです。

2016年からの5シーズンで、

  • 優勝:1回
  • 2位 :3回

と上位をキープ。

また、カップ戦は2016年から3連覇を達成しています。

ギリシャスーパーリーグは「3強」状態のリーグなのですが(後ほどご紹介します)、PAOKはこの3強に食い込む力を持っています

ギリシャスーパーリーグって、どんなリーグ?

ここからは、ギリシャプロサッカーの1部リーグである、ギリシャスーパーリーグについて紹介していきます。

ヨーロッパ各国を順位付けしたUEFAランキングにおいて、ギリシャはおおよそ10~20位の間に位置しています。

UEFAの加盟協会は55ありますので、半分より上ではあるものの、UEFAチャンピオンズリーグやUEFAヨーロッパリーグといったヨーロッパの大会で目立った結果を残せるほどの力はないと考えていいでしょう。

優勝しても、UEFAチャンピオンズリーグのグループステージ出場権が与えられない(予選からの出場)のは、トルコのスュペル・リグなどと同様です。

ギリシャスーパーリーグの大会方式

ギリシャスーパーリーグ(ギリシャリーグ1部)の参加クラブ数は14

J1リーグや、4大リーグで最もクラブ数が少ないブンデスリーガ(ドイツ)でもクラブ数は18ありますから、14というのはかなり少ないです。

この14クラブで、まずはオーソドックスな2回戦総当たりのリーグ戦が実施されます。これが、レギュラーシーズン。

ここまでは4大リーグやJ1リーグと同じですが、この先が違います。

というのも、レギュラーシーズンの後に14クラブを2つに分けて、プレーオフが実施されるからです。

レギュラーシーズンの後にプレーオフが待っている、という点は、ベルギーリーグ(ジュピラー・プロ・リーグ)と似ていますね(ただし、方式は違います)。

プレーオフの方式

レギュラーシーズン終了後、ギリシャスーパーリーグでは参加14クラブが順位によって2つに分けられます。

  • 1位~6位
  • 7位~14位

1位~6位のグループでは、

  • 優勝
  • UEFAチャンピオンズリーグ出場権
  • UEFAヨーロッパカンファレンスリーグ出場権

を争うプレーオフを実施します。

一方、7位~14位のグループでは、1部残留を賭けたプレーオフを実施します。

プレーオフの方式は、再び2回戦総当たりのリーグ戦レギュラーシーズンの成績は持ち越しとなるので、当然レギュラーシーズン上位の方が有利なスタートを切れます。

ヨーロッパの大会の出場権

ギリシャスーパーリーグでは、3位までのクラブに、

  • UEFAチャンピオンズリーグ(CL)
  • UEFAヨーロッパカンファレンスリーグ(UECL)

のいずれかの出場権が与えられます。

ただし、既にご紹介した通り、ギリシャスーパーリーグで優勝しても、CLのグループステージ出場権は与えられません。

優勝クラブに与えられるのは、予選1回戦からの出場権です。

また、UECLの方もグループステージ出場は与えられません。こちらは、予選2回戦からの出場となります。

ヨーロッパ大会の出場権
  • 1位:CL予選1回戦からの出場
  • 2位、3位:UECL予選2回戦からの出場

なお、UECLが2021-22シーズンから新設されたことに伴って、ギリシャスーパーリーグからUEFAヨーロッパリーグ(EL)への出場はなくなりました。

ELの出場権は、ギリシャカップの優勝クラブに与えられます。

ギリシャスーパーリーグの降格

14クラブで開催されるギリシャスーパーリーグの降格は、プレーオフの結果で決まります。

ギリシャスーパーリーグの降格
  • 14位(最下位)が自動降格
  • 13位が2部2位のチームとの入れ替え戦に出場

自動降格が1チームという点は、2チーム降格するJ1リーグや4大リーグよりも緩く見えるかもしれませんが、クラブ数が全部で14しかいないですからね。

それほど簡単ではないと思います。

ギリシャスーパーリーグの強豪

既にご紹介した通り、ギリシャスーパーリーグには3強と呼ぶべき3つの強豪クラブが存在しています。

ギリシャスーパーリーグの3強
  • オリンピアコス
  • パナシナイコス
  • AEKアテネ

この3クラブが3強と呼ばれるのは、通算優勝回数が他クラブを圧倒しているからです。

  1. オリンピアコス:46回
  2. パナシナイコス:20回
  3. AEKアテネ  :12回

※2020-21シーズンまで。前身の大会を含みます。

この3クラブ以外に優勝経験があるのはわずかに3クラブだけで、しかも優勝回数は一桁に留まります。

2011-12から2020-21の10年間の成績を見ても、

  • オリンピアコス:優勝8回、2位1回、3位1回
  • パナシナイコス:2位3回、3位1回
  • AEKアテネ  :優勝1回、3位3回

と、上位に進出し続けています。

3強に迫るPAOK

近年も十分な実績を残している3強ですが、他のクラブがまったく追随できていないかというと、そんなこともありません。

2011-12~20-21の10シーズンの間にも、3強以外でリーグ優勝を果たしているクラブがあります。

それが、香川真司の所属しているPAOK

2018-19シーズンに、3強を抑えて優勝を果たしました。

他にも、2011-12~2020-21の10年間に、

  • 2位:5回
  • 3位:1回

と3強と比較しても遜色のない実績を残しています。

近年の成績だけにフォーカスするなら、4強と呼んでもいいくらいかもしれません。

ギリシャスーパーリーグの視聴方法

ギリシャスーパーリーグ(ギリシャリーグ1部)は、香川真司移籍後の2021年1月からDAZNで配信がありました(2020-21シーズン)

ただ、さすがに全試合というわけにはいかず、香川が所属するPAOKの試合のみとなっています。

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まとめ:ギリシャスーパーリーグとは

本記事では、ギリシャスーパーリーグについて紹介しました。

香川真司の移籍によって注目が集まりましたが、過去にプレーした日本人選手も少なく、リーグのレベルもトップクラスとは言えないため、どうしても日本人にはなじみが薄いですね。

香川の動向次第で、今後DAZNでの配信もなくなる可能性もあるので、気になる方は今のうちに見ておいた方がいいかもしれません。

今回は、以上です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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