『ローリング☆ガールズ』感想・レビュー|テンポよく「モブ」が大活躍する作品【無料で見る方法も紹介】

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ぴりおだ(@perilog00)です。

漫画やアニメの主人公といえば、

  • 最初から突出した能力を持っている
  • 最初は大したことなくても、才能があるので成長していく

というのが定番ですよね。

定番でありながら、そうした設定の作品が今も大量に生み出され続けているのは、その方がおもしろくなるということをみんな知ってるからでしょう。

でも、じゃあそうでない作品はおもしろくないのかというと、必ずしもそうではないのですね。

今回ご紹介する『ローリング☆ガールズ』もそうです。

今回は「THE BLUE HEARTS」のオマージュが楽しいこの作品の魅力を、紹介していきます。

目次

『ローリング☆ガールズ』ってどんな物語?

ローリング☆ガールズ』の舞台は、一応日本です。

一応、と断りを入れたのは現実の日本とは随分かけ離れているからで、その大きな違いとして都道府県が独立し、独自の発展を遂げている、というところがあります。

第1話で早速描かれているのは、所沢国と東村山国の自警団の争い

もはや都道府県ではないですね(笑)。

独立した各地域は、内部や隣接地域との間にトラブルを抱えており、それを所沢国で出会った、

  • 森友望未(もりとものぞみ)
  • 小坂結季奈(こさかゆきな)
  • 響逢衣(ひびきあい)
  • 御園千綾(みそのちあや)

という4人の少女たちが、バイクで西に向かう途中で解決していくというロードムービーです。

「モサ」の存在

ローリング☆ガールズ』を語る上で欠かせないのが、「モサ」と呼ばれる人たちです。

モサとは、一般人をはるかに凌駕する身体能力や戦闘能力を持つ人たちのこと。

各地(各国)の自警団の団長はモサであることが多く、望未たちが解決するトラブルにもモサが深く関わってきます。

『ローリング☆ガールズ』の魅力

魅力①:ヒロイン4人は「モブ」

ローリング☆ガールズ』の魅力の1つは、冒頭でも触れた通り、望未、結季奈、逢衣、千綾のヒロイン4人が突出した持ち主ではないということです。

彼女たちは、モサではありません。

モブ」です。

ローリング☆ガールズ』における「モブ」とはモサの対義語に当たる言葉で、「特別な能力を持たない、普通の人」ということです。

モブですから、モサと真正面から戦っても相手になりません。

モサ同士の戦いに巻き込まれても、転がったり、吹き飛ばされたりするのが関の山です。

そんな「その他大勢」でしかない4人が、力を合わせ、行く先々で出会う人たちとの関わり合いを通じて問題を解決していくのです。

考えてみれば、見ている我々も大多数がモサではなくモブの側にいる人間ですからね。

モサに憧れはあっても、誰もがなれるものではありません。

だからこそ、モブがモブのままトラブルを解消していく姿に勇気づけられるのかもしれません。

魅力②:コミカルでテンポがよく、躍動感がある

全話通じてとてもコミカルで見やすいところも、『ローリング☆ガールズ』の魅力の1つです。

「モブはいつも吹き飛ばされているので、少しくらいの落下は平気」

というくらいの軽いノリで、テンポよく物語が進んでいきます。

難しい顔をする必要はありません。気軽に見ることができます。

でも、軽いからと言って決して雑というわけではないのですね。

所沢から東京を経由して西に向かう『ローリング☆ガールズ』では、各地のトラブルを原則2話で解決していくのですが、この2話できちっと話を締めています。

映像もカラフルで、躍動感があります。

特に第8話「雨上がり」における、ミサイルが飛び交う中での清水寺でのロックフェスは、アニメならではの映像になっていて見ごたえがあります。

魅力③:「THE BLUE HEARTS」のオマージュ

「THE BLUE HEARTS」のオマージュが随所に見られるのも、『ローリング☆ガールズ』の魅力です。

OP、EDはともに「THE BLUE HEARTS」の曲。

  • OP:「人にやさしく」
  • ED:「月の爆撃機」(第4話のみ「能天気」)

挿入歌でも、

  • 「1000のバイオリン」
  • 「英雄にあこがれて」
  • 「ながれもの」
  • 「TRAIN-TRAIN」
  • 「シャララ」
  • 「ネオンサイン」
  • 「青空」
  • 「夕暮れ」
  • 「終わらない歌」

などが、使用されており、さらに各話タイトルも「THE BLUE HEARTS」の曲から取られています。

ただ、使われている曲は「THE BLUE HEARTS」のオリジナルではありません。

ヒロイン4人役の声優が「THE ROLLING GIRLS」としてカバーしたものになります。

ここが少し評価のわかれるところなのかもしれませんが、個人的には「THE ROLLING GIRLS」版も結構好きでした。

気になる方は、ぜひ一度アニメを見ていただければと思います。

説明不要かと思いますが、念のため。

「THE BLUE HEARTS」は、1980年代後半から1990年代前半にかけて活躍し、1995年に解散した伝説的なロックバンドです。

「リンダリンダ」や「TRAIN-TRAIN」、「情熱の薔薇」など現在でも耳にする楽曲を多く発表しています。

『ローリング☆ガールズ』の基本情報

ローリング☆ガールズ』は、2015年に放送されたWIT STUDIO発のオリジナルアニメです。

放送期間2015年1月 – 3月
話数全12話
制作会社WIT STUDIO
監督出合小都美
脚本むとうやすゆき
キャスト森友望未:小澤亜季
小坂結季奈:日高里菜
響逢衣:種田梨沙
御園千綾:花守ゆみり
宇徳真茶未:藤村歩
執行玖仁子:大浦冬華
音無ゆかり:古木のぞみ
所沢大統領:大原さやか

出合小都美は『ローリング☆ガールズ』の他に、『銀の匙』の第2期や『夏目友人帳』の第5期、第6期も担当している監督です。

『ローリング☆ガールズ』を見るには?

ローリング☆ガールズ』を見るのに一番手軽な方法は、動画配信サービスの利用です。

インターネット環境があれば今すぐ見ることができますし、お試し期間を利用すれば無料で視聴も可能です。

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※本記事の情報は、2021年9月25日時点のものです。最新の情報は公式サイトをご確認ください。

『ローリング☆ガールズ』まとめ

本記事では、2015年に放送されたアニメ『ローリング☆ガールズ』について紹介しました。

ローリング☆ガールズ』はコミカルでテンポの良い作品なので、気軽に見ることができます。

U-NEXTなら、無料で視聴も可能。

気になった方は、ぜひ1度見てみてください。

今回は、以上です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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