リーグ・アンってどんなリーグ?日本人選手も所属している?【視聴方法も紹介】

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ぴりおだ(@perilog00)です。

フランスプロサッカーの一部リーグ、リーグ・アン。

ブンデスリーガ(ドイツ)やラ・リーガ(スペイン)、プレミアリーグ(イングランド)などと比較すると、人気や知名度で劣る部分はあるものの、少し前だと松井大輔、近年だと酒井宏樹の活躍もあって、名前くらいは聞いたことがあるという方も少なくないんじゃないかと思います。

このリーグ・アンですが、実は日本でも視聴が可能です。

そこで本記事は、リーグ・アンについて紹介していきます。

この記事からわかること
  • リーグ・アンで活躍する日本人選手
  • リーグ・アンのCL出場枠・降格枠
  • リーグ・アンの視聴方法
目次

リーグ・アンに所属している日本人選手

2021年現在、リーグ・アンのクラブには4人の日本人選手が所属しています。

選手所属クラブ
酒井宏樹オリンピック・マルセイユ
長友佑都オリンピック・マルセイユ
川島永嗣RCストラスブール
植田直通ニーム・オリンピック

4人というのは、多くもなく少なくもなくといったところですね。

ドイツやベルギーといった日本人選手多めのリーグには劣りますが、特別少ないということもない印象です。

参考:かつてリーグ・アンのクラブに所属していた日本人選手

参考までに、かつてリーグ・アンのクラブに所属していた選手を紹介しておきます。

選手所属クラブ
廣山望モンペリエ(2003-04)
松井大輔ル・マン(2004-08)
※04-05はリーグ・ドゥ
サンテティエンヌ(2008-09)
グルノーブル(2009-10)
中田浩二マルセイユ(2004-06)
伊藤翔グルノーブル(2006-10)
※06-08はリーグ・ドゥ
稲本潤一レンヌ(2009-10)
昌子源トゥールーズ(2018-20)

松井のプレー経験の長さが光りますね。

参考の参考で、リーグ・ドゥ(2部)のクラブにのみ所属経験のある選手も載せておきましょう。

これらの選手は、リーグ・アンでのプレー経験がありません。

選手所属クラブ
大黒将司グルノーブル(2005-07)
梅崎司グルノーブル(2006-07)
鈴木規郎アンジェ(2009-10)
澤井直人アジャクシオ(2018-19)

日本人選手が所属してるリーグ・アンのクラブ

次に、現在日本人選手が所属してるリーグ・アンのクラブを紹介します。

リーグ・アンの強豪マルセイユ

酒井宏樹、長友佑都の所属しているマルセイユはリーグ・アンの強豪クラブです。

優勝回数は歴代2位の9回。

最新の優勝は2009-10シーズンとやや古いですが、近年も5位以上は確保しています。

また、これも古い話にはなりますが、1992-93シーズンにヨーロッパ最高峰の大会であるUEFAチャンピオンズリーグでの優勝経験もあったりします。

リーグ・アンとドゥを行ったり来たりのストラスブール

川島永嗣の所属しているストラスブールは、リーグ・アン(1部)とリーグ・ドゥ(2部)を行ったり来たりしているクラブです。

3部以下に降格したこともありますが、2017-18シーズンに昇格してからは、リーグ・アン在籍を維持。

ただ、順位はいずれも2桁です。

下位常連のクラブと言っていいでしょう。

現実的な目標が「リーグ・アン残留」のニーム

植田直通が所属しているニームは、リーグ・ドゥ(2部)の経験が長かったクラブです。

リーグ・アンには2018-19シーズンに昇格しており、その年こそ9位と健闘しましたが、翌19-20シーズンは18位。

後ほど紹介しますが、リーグ・アンの18位はリーグ・ドゥ3位との入れ替え戦出場枠です。
(J1リーグで言うところの16位、J1参入プレーオフ出場枠)

実際には、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行の影響で19-20シーズンは入れ替え戦が実施されず、18位でありながらニームの残留は自動で認められたのですが、要はそのくらいギリギリのクラブということです。

川島が所属しているストラスブールよりも、さらに厳しい位置にいると言っていいかもしれません。

リーグ・アンって、どんなリーグ?

ここからは、フランスプロサッカーの一部リーグである、リーグ・アンについて紹介していきます。

国際的な位置付けでは、リーグ・アンは4大リーグに続く第5のリーグになります。

4大リーグ
  • ラ・リーガ(スペイン)
  • プレミアリーグ(イングランド)
  • ブンデスリーガ(ドイツ)
  • セリエA(イタリア)

上の4つにリーグ・アンも加えて、5大リーグと呼ぶ場合もありますが、UEFAチャンピオンズリーグの成績などを考えると、少々見劣りはします。

リーグ・アンは20クラブ

リーグ・アンの参加クラブ数は20。

J1リーグは18クラブですから(2021年は特例で20になっている)、2クラブ多いですね。

4大リーグと比較すると、

  • ラ・リーガ(スペイン)
  • プレミアリーグ(イングランド)
  • セリエA(イタリア)

とクラブ数は同じ。

ブンデスリーガ(ドイツ)はJ1リーグと同じ18クラブなので、リーグ・アンの方がクラブ数が多いです。

大会方式はオーソドックスなホーム&アウェーの2回戦総当たりなので、1つのクラブは1シーズンで38試合戦うことになります。

リーグ・アンのUEFAチャンピオンズリーグ出場枠

リーグ・アンのUEFAチャンピオンズリーグ出場枠は、全部で3つです。

内訳は、

  • 1位、2位がグループリーグ出場
  • 3位が予選3回戦出場

となっており、3クラブすべてがグループリーグから出場できるわけではありません。

ちなみに4大リーグは上位4クラブがグループリーグ出場ですので、ここはちょっと大きく見劣りします。

なお、4位と5位のクラブにはUEFAヨーロッパリーグの出場権が与えられます(5位はプレーオフから出場)。

リーグ・アンの強豪

王者パリ・サンジェルマン

リーグ・アンの強豪として真っ先に名前が挙がるのは、何と言ってもパリ・サンジェルマン(PSG)です。

2011年にカタールの企業に買収されてから、資金力にモノを言わせて一気に躍進しました。

2011-12シーズンから2019-20シーズンまでの9年間の成績は、

  • 優勝 7回
  • 2位 2回

と圧倒的です。

2019-20シーズンにはUEFAチャンピオンズリーグでも準優勝しており、リーグ・アンの頂点に君臨しています。

PSGの対抗は、リヨン、モナコ

2011-12シーズン以降、リーグ・アンで圧倒的な成績を残すパリ・サンジェルマンですが、その対抗として名前が挙がるのは、

  • リヨン
  • モナコ

の2つのクラブでしょう。

2011-12シーズン以降、リヨンは2位が2回、3位が3回。

モナコは2位が2回、3位が2回の他に、パリ・サンジェルマンが優勝を逃した2016-17シーズンには優勝も果たしています。

ただ、パリ・サンジェルマンが優勝した年には、2位との勝ち点差が10以上開いていることもしばしばあるので、リーグ・アンがパリ・サンジェルマンの1強であるという事実に変わりはありません。

この他、

  • 酒井、長友の所属するマルセイユ
  • 近年好成績を残しているリール

も対抗候補ではあると思います(対抗になり切れてはいませんが)。

リーグ・アンの昇格・降格

リーグ・アンの降格は、次の通りとなっています。

  • 下位2クラブ(19位、20位)が自動降格
  • 18位のクラブは入れ替え戦に出場

かつては下位3チーム(18位、19位、20位)が自動で降格していたのですが、2016-17シーズンにレギュレーション変更があり、18位のクラブはリーグ・ドゥ(2部)3位のチームと入れ替え戦を戦うことになりました。

  • 下位2クラブが自動降格
  • 下から3番目のクラブがプレーオフに出場

という点は、J1リーグと同じですね。

なお、この「下から3番目のクラブが入れ替え戦に出場」という方式は、4大リーグの中ではブンデスリーガ(ドイツ)でも採用されています。

リーグ・アンの視聴方法

リーグ・アンを日本で視聴する方法には、次の2つがあります。

リーグ・アンを日本で視聴する方法
  • DAZN
  • TV5MONDE

DAZNはともかく、TV5MONDEというのが聞き慣れないと思いますが、これはフランス語の国際テレビ放送です。

2020年8月から、Huluが配信をしているので日本でも視聴が可能。

リーグ・アンは毎節1試合程度を放送しています。

ただ、こちらでリーグ・アンを視聴する人が果たしてどのくらいいるのか、疑問ではあります……

DAZNではリーグ・アンの注目試合を放送

日本でリーグ・アンの試合が見たいなら、本命はやはりDAZNです。

パリ・サンジェルマンや、酒井、長友が所属するマルセイユを中心に、毎節3~4試合を生中継してくれています。

追加料金は一切なし。

DAZNに加入すれば月額利用料だけでリーグ・アンは視聴可能ですし、プレミアリーグやラ・リーガ(スペイン)、Jリーグも見ることができます。

DAZNは初回1ヶ月が無料トライアル期間になっていますので、気になった方はこの機会に試してみてもいいんじゃないかと思います。

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まとめ:リーグ・アンでは日本人選手も活躍

本記事では、日本人選手も活躍しているリーグ・アンを紹介しました。

記事の中でも紹介した通り、2011-12シーズン以降のリーグ・アンは、パリ・サンジェルマン(PSG)を中心に回っています。

そのため、もしこれからリーグ・アンを見てみようと考えるなら、

  • パリ・サンジェルマン
  • 日本人選手の所属しているクラブ

のどちらかを軸にしていくといいのではないかと思います。

今回は、以上です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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